頭の回転が速い人と、行動力がある人は、違う
頭の回転が速いのと、行動力があるのとは、同じように思えるのですが、実のところ少し異なります。
「脳」は、外部環境と直結していませんので、体というインターフェースを通して情報を伝えています。
したがって、体を動かせば脳が動くのは当然であり、行動スピードが速い人が、頭の回転が速くなるのは当たり前の成り行きかと思われます。
しかしながら、頭の回転が速ければ行動スピードが速いかというと、意外とそうではないのだから、困りものです。
「行動力がないのに頭の回転が速い」という方はいます。
こういう方々はタチが悪いですね。
行動する以前に頭を回転させ、その行動を選択しない理由(いわゆる言い訳)をすばやく製造するからです。
しかし、体を動かして未知なる体験を積み重ねない限り、「発想力」は生まれません。
行動しない人は、新しいアイデアを生み出していく力がドンドン衰えていきます。
したがって、現時点で頭の回転が遅いなと思う人でも、卑下することはありません。
何も考えていなくとも行動スピードが常に速い人は、いつまでも若々しい態度で仕事ができるし、明るい生活を送ることができます。 脳が常に活性化しているからです。
頭の回転が速くて行動しない方は、ここで、
「必ずしもそうなるとは限りませんがね。私の周りにこういう人がいてね……」
と、反論したくなるでしょうが。
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